課題は機械ではなく、現場にあります。
デモで動く機械をつくることと、実際の照明、雑然とした環境、想定外のケース、そして本来の業務を持つ現場スタッフのもとで、日々頼りにされる稼働を実現することは、まったく別の問題です。Naxarは後者のために存在します。評価段階から日々の運用まで、プロジェクトを一貫して担う、東京拠点のフィジカルAIチームです。
私たちは、シミュレーション・生成・学習・評価・導入・改善という、ひとつの規律あるループで取り組みます。そして、私たちが横に立っていなくても現場で成り立つと確認できるまで、導入は完了とみなしません。
Naxarに相談する導入業界
重く、危険で、人手の足りない作業のために
建設
油圧ショベル、整地、積込み運搬
鉱山・トンネル
TBM支援、積込・運搬・排土、危険区域
石油・ガス
掘削フロアのロボット化、製油所の自律点検
農業
トラクターと作業機 ── 耕うん、播種、運搬
物流
ピースピッキング、仕分け、パレタイズ
製造
マシンテンディング、組立、マテリアルハンドリング
01事業
サービス
機械を評価段階から、日本の現場で日々頼りにされる稼働へと導く、6つの領域。
ヒューマノイド・ロボット導入
ヒューマノイドやモバイルマニピュレータを、稼働する現場へ統合します。ハードウェア選定から、監視なしで一交代を回せる状態まで。
- ヒューマノイド
- モバイルマニピュレーション
- 統合
建設機械の自動化
油圧ショベル、トンネル掘削機、ホイールローダー、ダンプトラック、トラクターを、遠隔操作と監視付き自律運転のために改修します。すでにお使いの機械のままで。
- 建設
- トンネル
- 農業
掘削・製油所の自動化
掘削リグのロボットによる管ハンドリングと、製油所の自律点検。作業員をレッドゾーンから、そしてロープアクセスから引き離します。
- 石油・ガス
- 掘削
- 製油所
倉庫・物流自動化
物流ロボットと自動化の、ベンダー中立な選定・導入・運用。コストを抑え、説明できるスケジュールでROIに到達するための設計。
- 物流ロボット
- ピッキング・仕分け
- オペレーション
フィジカルAIシステム開発
知覚・制御・学習システムのカスタム開発。シミュレーション、合成データ、模倣学習・強化学習、そしてsim-to-real転移を、貴社のロボットと作業に合わせて構築します。
- シミュレーション
- 模倣・強化学習
- sim-to-real
自動化戦略・コンサルティング
施設・人員・ロボティクスの計画立案。今後3〜5年で自動化がオペレーションのどこに、どの順序で位置づくべきかを描きます。
- 実現可能性
- 施設計画
- ロードマップ
02進め方
取り組みの進め方
ひとつの道筋を、3つの段階で。次に何が起こり、いくらかかるかが常に分かります。
診断—Discovery
2週間、現場に入ります。工数がどこに消えているかを可視化し、デモでは見えない例外ケースを記録します。
構築—Build
スライド資料ではなく、最初の1か月で動くパイロットを。成功率、サイクルタイム、復帰の指標を合意します。
運用—Operate
現場に残ります ── モニタリング、チューニング、失敗の捕捉。その後、文書化した形で貴社チームへ引き継ぎます。
数字で見る
- 68%
- 工数削減の中央値
- 40+
- 導入プロジェクト
- 4週
- 初回パイロットまで
- 24/7
- 運用モニタリング
数値は目安であり、案件ごとに確認します。
03実績
主な実績
自律モジュラーロボット組立のための、頑健な6自由度知覚
RGB-D知覚、ニューラルセグメンテーション、モデルベースの6自由度姿勢推定、時系列トラッキング、ロボットマニピュレーションを組み合わせた、精密モジュラー組立のためのエンドツーエンドのフィジカルAIパイプライン。ラボおよびJAXAの月面フィールド試験場で検証。
- 合成画像
- 約30,000枚
- 姿勢
- 6自由度+トラッキング
- 検証
- ラボ+JAXAフィールド
水域環境向けのリアルタイム物体検出
水面および水面下で動く物体を検出・追跡するエッジビジョンシステム。海洋センシング製品向けに、すべて端末上で動作。
- 動作
- 完全に端末上
- 遅延
- リアルタイム
自動運転車のためのデータ取得・可視化
路上試験中の自動運転車から、センサーデータを取り込み、ストリーミングし、可視化する高スループットなアプリケーション。
- ストリーム
- 多数・同期
- モード
- ライブ+記録
Naxarを選ぶ理由
デモは、簡単な20%です。私たちは、機械が顧客の現場で実際に稼働し続けるかを決める、残りの80%のためにつくられています。
ベンダー中立
作業に合うハードウェアを推奨します。従来型の自動化や、機械を入れないことが誠実な結論であれば、それも含めて。
現場に残る
稼働開始後も、モニタリング、チューニング、失敗の捕捉を続けます。私たちが横にいなくても成り立つまで、導入は完了ではありません。
日本でつくる
現場を調査する人間が、システムを構築し、立ち上げの傍らに立ちます。エンジニアリングとデータの業務は国内で行います。
04研究所
フィジカルAIラボ
現実の作業を、学習データ・方策・検証済みのsim-to-real転移へと変える、東京の開発拠点。
詳しく見るよくあるご質問
フィジカルAIとは何ですか?
フィジカルAIとは、現実世界を知覚し、行動する人工知能です。データを処理するだけのソフトウェアではなく、実際の物体や作業を扱うロボット、マニピュレータ、そして油圧ショベル、トンネル掘削機、掘削フロアのハンドラー、トラクターといった自律機械を指します。Naxarは、こうしたシステムを日々の産業利用に耐えるだけの信頼性へと高めることに注力しています。
Naxarの拠点はどこですか?
Naxarは東京を拠点としています。エンジニアリング、導入、データ生成の業務は国内で行い、主に日本国内の建設、鉱山・トンネル、石油・ガス、農業、物流、製造の事業者と協業しています。
どのような機械に対応していますか?
特定ベンダーに依存しません。ヒューマノイド、モバイルマニピュレータ、産業用アームを統合し、建設機械 ── 油圧ショベル、トンネル掘削機、ホイールローダー、ダンプトラック、トラクター ── を改修し、掘削フロアと製油所点検を自動化します。単一プラットフォームを推奨するのではなく、ハードウェア選定からご支援します。
取り組みはどのように始まりますか?
無料相談から始まります。作業内容、現場、制約をお聞かせください。大きなご契約の前に、実現可能性を評価し、明確な成功指標を設けたパイロットをご提案します。
連絡 / お問い合わせ
工数がどこに消えているか、お聞かせください
作業内容、現場、制約を簡単にお送りください。2営業日以内に、営業トークではなく率直な見解をお返しします。
- 現在のハードウェアで実現可能かどうか、率直な回答
- 計画の目安となる、おおよそのスケジュールとコスト感
- 推奨される最初の一歩 ── 多くは明確な指標を設けたパイロット